1:子育て支援の充実 |
これからは、妊娠時からサポートが受けられ、安心して出産に臨んで頂ける体制が必要です。お子様が誕生してからは、0歳児から十分なサポートが受けられ、子育て中のパパ、ママが安心して働ける体制づくりが求められています。 幼児期のお子さんの一時預かり所の拡充、小中学校の給食費や補助教材費の負担軽減、中学生の部活動の地域移行に伴う経済的、身体的負担の軽減に取組みます。
全ての子育て世代が安心して育てられるよう、支援の充実に取組んでまいります。 |
2.子どもの屋内あそび場と放課後児童クラブの充実 |
天候に左右されず、いつでも子ども達が身体を動かせる屋内あそび場の整備と、公園の利活用に取組んでまいります。
屋内あそび場は、雪の降る北陸地域にとって非常に価値の高い施設です。この施設の整備は、必要不可欠であると考えております。 また、小学生を対象とした放課後児童クラブは、子育て中の保護者が安心して働くための無くてはならない施設であり、その受入れ時間の拡大も含めて、充実させるべく取組んでまいります。
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3.小学校の水泳学習(プール授業)と水の事故防止 |
本市の中学校では、令和5年度から全ての中学校でプールを使用した水泳学習が無くなります。そのため、水の事故を防ぐ取組みが必要となります。 そこで、小学校の水泳学習(プール授業)がとても大切になってまいります。 民間の事業者が持つプールや市民プールを利用した水泳学習と、小学校のプールを利用した学習が混在する中、子ども達にとってより良い形で、水に親しみ、事故防止に繋がるよう、取組んでまいります。 |
4.中学校の冬季バス無償化 |
本市の中学校では、冬季のみスクールバスをPTAが主体となって運行しております。そのため、利用する子ども達の保護者の経済的負担が発生しております。 子ども達の学習の機会を平等に提供するのであれば、冬季運行のスクールバスは無償化して良いと考えます。 子ども達の安全と学習機会の平等のため、スクールバスの無償化に取組んでまいります。 |
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